エアカルク- プログラムは空気状態の値を計算します
エアカルクまとめ
湿り空気の状態は、圧力、乾球温度、相対湿度、比エンタルピー、比質量などで示されます。これらの値は、各関係式の3つの値を知ることで取得できます。通常、圧力は通常、標準大気圧より下で使用されるため、それが一定の場合、2つの状態の値について、計算によって他の値を計算することが可能です。
このプログラムを使用することにより、通常はエアダイアグラムから読み取られる各状態値を簡単に取得できます。
ドライシェードDB温度は-20℃〜90℃の範囲での使用を想定しています。この範囲外でも計算できますが誤差が大きくなります。
動作環境Air Calc
オペレーティングシステム:Windows XP、Windows 7、Windows 8、Windows 10
付録Air Calc
このプログラムはフリーソフトウェアフェアなので、自由にコピーして配布できます。
このプログラムの使用にあたっては、最後までユーザーの責任で行ってください。
著者は、このプログラムによって引き起こされた損害を保証する義務を負いません。
Air Calcをダウンロード: https://secufiles.com/9Ttp/AirCalc211.exe
エアカルクの歴史
バージョン2.1.11 | 2016/08/24
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バージョン1.50 | OSの地域設定によっては正しく機能しない問題を修正 |
バージョン1.06 | 飽和蒸気圧計算アルゴリズムを変更(JIS Z 8806に準拠)
入力値によっては無限ループになる場合があるのを修正 |
バージョン1.05 | 露点温度のバグを修正 |
バージョン1.04 | 2002/12/18計算精度の向上 |
バージョン1.03 | 2002年12月12日露点温度追加
絶対湿度+湿球温度の組み合わせのバグを修正 |
Ver1.02b | PC98(NEC)+ Win95がホームURLの変更エラーを引き起こしたというエラーを修正 |
Ver1.02a | 画面解像度800 x 740以下でインストールする際のバグを修正 |
Ver1.02 | 上部に表示オプションを追加しました空気のデザインの文字をクリックして、ソフトウェア発行Webサイトを表示します |
バージョン1.01 | アルゴリズムの変更、いくつかのバグ修正 |
バージョン1.0 | 最初に公開されたバージョン |
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